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先週は「ひとひらの雪」と「春の山脈」を観てきました。

「ひとひらの雪」は、1985年の作品。
主役は津川雅彦。
妻子ある建築家ですが、社内の秘書と不倫関係にあり、妻とは離婚の交渉中。
そんなとき、10年ぶりにかつての教え子 秋吉久美子と再会し、お互い結婚している間柄にもかかわらず再び燃えあがる…という話でした。

秋吉久美子は人妻という役柄でも相変わらず不思議ちゃんでした。
しかし、赤襦袢を着てエッチ。喪服でエッチ。縛ってエッチ。40代くらいなのに露出の方はすごかったです。
原作は渡辺淳一。やはり、この人、人妻不倫作品のキングですね。スケベすぎる。
また、プレイボーイ役の津川雅彦もなかなか良かったです。
兄の長門裕之は、人間味溢れるお調子者として20~30代くらいに主役・脇役で大活躍してましたが、
それ比べると、弟の津川雅彦の若い頃は、声が高くて演技も軽く見えてました。
特に代表作も思い浮かばなかったのですが、いつの間にか中年のプレイボーイがハマり役になってましたね。
不倫をしていても堂々として、中年男性のズルさを表現させるとピッタリ。
墨東奇談の永井荷風先生ともキャラがかぶってました。

「春の山脈」は1962年の作品。
主役は鰐淵晴子。
鰐淵晴子、目当てに観に行ったので、見れただけで満足でしたが、内容もなかなか良かったです。
主役の鰐淵晴子は、東京の高校を卒業した後、地元の会津若松に戻るのですが、
中学のときの親友 十朱幸代は、家が貧しいため芸者の修行中であった…
割と裕福な家のコ 鰐淵晴子と貧しい家庭のコ 十朱幸代。さらに酒屋の御曹司が加わり…
人妻とのエロスな展開はないが、恋の三角関係…四角関係という展開へ。
監督は野村芳太郎。
「ゼロの焦点」を撮った翌年の作品らしいですが、対象的なくらいコミカルな青春映画でした。
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 大みそかのNHK紅白歌合戦にウェディング姿で登場して「Virgin Road」を歌い、1月1日にツィッターで結婚を発表した、浜崎あゆみ。日本の 歌姫・あゆの“元旦電撃婚”のニュースは日本中を駆け巡り、大騒ぎとなったが、台湾の各メディアもトップニュースで報道。詳細を伝えた。

Webニュース・中廣新聞網(BCC World Wide)は、「浜崎あゆみの電撃婚、ファンは驚きを隠せず」というタイトルで報道し、「日本のトレ ンド女王・浜崎あゆみは1日、ラスベガスでオーストリア人男優と結婚した。昨年8月に浜崎のMVで恋人を演じた2人は、本気の恋をしなんと結婚!紅白歌合 戦に出場後、すぐにアメリカに飛び挙式した。妊娠はしておらず、引退の予定もないという」と伝えた。

日刊紙「中國時報(チャイナ・タイ ムス)」は、「あゆが48時間で人妻に!ラスベガスで“I do”と宣言」と報じ、「妻になったあゆは、公式ファンサイトで“アメリカの小さなチャペルで 入籍した”と報告。夫のマニュエル・シュワルツ氏を曲のタイトル“Last Angel”と表現した。2人はサイトやツイッターでファンに感謝。日本ファ ンの8割以上が結婚に賛成しており、早い出産を願っているというから驚きだ」とした。

「待てなかった浜崎あゆみが、ラスベガス挙式!」 と伝えた日刊紙「聯合報(ユナイテッド・デイリー・ニュース)」は、「所属レコード会社エイベックス・松浦社長は、祝福コメントを発表。 エイベックスは大塚愛の結婚・出産に続く浜崎の結婚で、歌姫クラスの2人が人妻に。 結婚願望をのぞかせる倖田來未にも注目が集まり、“エイベックス・人妻集団”から目が離 せない」とした。

また日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、「夫のシュワルツ氏は、あゆを利用していないか!?」と懸念。 「自称俳優の彼はいまだに代表作がなく、食べて飲んで遊んでいるような毎日。できちゃった婚を否定している浜崎だが、実は妊娠という可能性もあるようだ。 シュワルツ氏のことを“あゆのお金や人気を利用している”という声があり、あゆ本人を“人気が下降気味なので、結婚という話題で盛り返しを図っている”と 批判する人物もいる」と伝えた。

 日本人のノーベル賞受賞が続く中、その礎ともいえる功績を残したサムライ化学者・高峰譲吉の生涯を描いた『さくら、さくら -サムライ化学者 高峰譲吉の生涯-』がいよいよ全国公開されることが明らかになった。医学・化学の発展に寄与し、日本人として初めてアメリカ人妻と結婚した高峰の生涯はまさ にサムライ化学者と呼ぶにふさわしいものだ。


 本作は、19世紀から20世紀にかけて活躍した化学者・高峰譲吉の生涯を初めて映画 化したもの。政府役人、化学者、実業家、日米親善大使と多くの顔を持つ高峰だが、もっとも有名なのは化学者としての功績。止血に用いられるアドレナリンの 結晶化に成功し、現在でも胃腸薬などに用いられるタカジアスターゼを発見するなど、その功績はエジソンやロックフェラーと並んでたたえられている。あまり 知られていないが2011年は世界化学年。今やノーベル賞受賞者もいる日本の化学発展の礎を築いたといっても過言ではない、高峰の存在には注目が集まりそ うだ。


 そのほかにもワシントンにサクラを寄贈するなど、高峰は日米の文化交流にも尽力。それには12歳年下の妻キャロラインの存 在が大きかったことも映画では事細かに描かれている。記録に残された日本人とアメリカ人の最初の結婚となった高峰のカップルは、当時珍しかった国際結婚と いうこともあり、人妻の苦悩や、波乱と試練の日々を共に過ごした。そのような意味では、本作は、最近ブームとなった国際結婚をテーマにした作品の一つともいえるかもしれ ない。


 全国公開に先駆け、高峰の故郷・金沢で今年3月に先行上映された際には、わずか1か月で観客動員数約2万人、興行収入約 2,500万円を記録するヒット。今回は満を持しての全国公開となる。主人公・高峰譲吉を演じるのは、映画、テレビドラマ、舞台で活躍をする加藤雅也。 キャロラインには、シンガーとしても活躍する自身も人妻であるナオミ・グレース。そのほかにも、国分佐智子、松方弘樹といった演技達者が脇を固めている。

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